年々、多様化するお客様のニーズにお応えするべく、運用面における様々なサポートをご提供しています。特にICタグを使った制服のリユース運用管理は、制服ご担当者の業務負担の軽減(アウトソーシング)はもとより、個品管理の徹底による流出防止、不要になった制服の回収〜検品〜補修〜保管管理〜再出荷と、中古制服の再利用で新品制服の購入を削減(コスト軽減)するシステムです。
受発注業務が手作業。だから、業務負担が大きすぎる。
電話やFAXでの確認業務。(注文・在庫確認・出荷状況)がとても面倒。
制服が、今、どこに、どれだけあるのかといった移動状況の把握が可能。新規調達の際に、ご担当者様の業務負担が飛躍的に少なくなります。
各支店や事業所に、貸し出している数や状況がわからない。
まだ着用可能な制服も、捨てられている。不要な制服を、捨てるのも大変。
返品された制服は、「回収制服検査表」に基づいて、クリーニング、補修・修理を行います。その後、リユース品として、再利用します。短期採用者(パート)向け運用管理に最適です。
どうしても在庫が余ったり不足してしまう。
返品された制服については、管理システムに基づき、返品時のデータ(返品日時や返品元)を入力。退職者などからの未返却状況もデータで閲覧可能です。
制服全て1点1点についている、ICタグを管理することで、着用中の制服の現状を把握できます。「どこ」で「誰」が、「どのアイテム」の「何サイズ」を、「何枚着用した」というデータがタイムリーに判明するのです。
また、貸与された個人が判明するため、市場に制服がオークション等で出回ることを防止出来ることから、セキュリティの効果を発揮します。